7−1(7) 茶色系 クモヤ90と茶色い仲間と青い後輩たち
1985年3月 大船工場探検

3月22日 曇
 

クモニ83803+クモニ83800番台+クモヤ90009
 18日に行った時、フイルムが7コマしか残っておらず、正門からしか撮れなかったので再度アタックだ。
 8時前に家を原チャリで出発した。平塚からR1を上る。順調に藤沢駅に出られた、そこからカンで大船工場へ向かう。8:58大船工場(33キロ)着、丁度クモニ83803+クモニ83800番台+クモヤ90009の三連が入換をしていた。真ん中のクモニ83はスカ色が所々剥がれ落ち見るも無残だった。

正門から見たところ 茶色系は右手に集結

クモハ12051

クモニ83803
 それから右手奥に見える旧国の所へ(もちろん外側から)。外側から回り込むと民家の敷地だったので住人の許可を得て撮影した。上り方よりクモハ12016・クモハ12051だった、クモハ12051は色が褪せてボロボロだった。



左がクモハ12016右がクモハ12051

 さらに右奥には茶色い旧型客車が4両停まっていた、手前から2・3・2・3扉だった。形式は書いて無く、台車は3軸台車だ。どうやらお召し編成の供奉車の予備車のようだ。それから工場の周りを探検して行くと、湘南深沢駅の京浜急行有料道路に出た。バイトが10時からなので余裕をもって京浜急行有料道路に入った。モノレール下のクネクネ道を軽快に飛ばし小さな山を2つ越えると料金所だ。メットのシールドを上げ料金を払おうとしたら、料金所のおじさんが「さっきの人?後でイイよ」って言うんで、さっきの人という事でサービスしてもらった。江ノ電江の島駅に9:43(42キロ)着、歩いてバイト先へ(何のバイトだ?)。18時まで働いて、海沿いのR134を流して帰った。

たぶん 供奉車

3軸台車