4−5(5) ローカル私鉄(上毛電鉄・上信電鉄)
1986年7月 EF55と上信越ローカル線めぐり 上毛電鉄と上信電鉄の貨物編
※2017-12.16写真のサイズアップと追加を実施
7月25日 曇のち晴のち曇一時霧雨
EF55編から
 6:15起床、朝メシをいただく、テレビの天気予報は「一日曇りでしょう」と言ってた。7:10富岡のおばちゃん家発、R18から県道安中渋川線へ、渋滞をすり抜ける。前橋駅前を通過し、8:10(240キロ)三俣駅着。丁度黄色いデハ101が赤城方面から来たので急いで写した。デハ101の発車後、成増から上毛電鉄とEF55を撮りに来たお兄さんと喋る。

三俣駅
クハ34とデハ101 30年後の同地点
30年後の同地点

クハ37+デハ237
30年後の同地点

 中央前橋から戻ってきたデハ101は「貨物」の運板を出していた。一旦西桐生方面のホームに停車後、側線のタキ2両と連結し、貨物電車が組成された。貨物電車が西桐生方面に向かって発車するのを見送って、8:52三俣駅発。県道からR17へ八木原駅に向かう。
EF55編へつづく
デハ101「貨物電車」が中央前橋から戻ってきた
一旦反対ホームに入る
入換作業開始
タキを2両引っぱり出し 出発
EF55編へつづく
 特急鳥海の待避とEF55の発車を撮って13:46八木原駅発、R17を上る。下り車線に白バイが何台もいた。前橋市街を通り14:17(310キロ)高崎観音前通過、交差点を右折した。途中から吉井への田舎道に入る。14:30(314キロ)上信電鉄の大カーブ撮影ポイント着、保線の人に上り貨物列車の通過時刻を尋ねたら14:52頃と教えてくれた。模型の様なデキの牽く貨物列車を撮り、15:02大カーブ発。R17・R18経由で軽井沢へ向かう。碓氷峠旧道は空いていて涼しく快適だった。16時過ぎに軽井沢着、旧軽銀座で1時間ほどブラついて富岡のおばちゃん家へ向かう。17:41(401キロ)富岡のおばちゃん家着、8チャンの夕ニャンをぎりぎり見れた。新田恵利が唄っていた。つづいて18時のニュースで5分近くEF55復活運転のニュースをやっていた。それから従兄弟とキャッチボールをした。夕メシはてんぷらとピーマンの肉詰めだった、美味かった。テレビ金曜ロードショウで風の谷のナウシカというなかなか感動モンの映画を見て風呂に入り23:30に寝た。
EF55(7月26日)編へつづく
上信電鉄大カーブ撮影ポイント
14:32 下り急行 デハ

14:40 上り各停 元西武車

14:48 下り各停 デハ203+クハ302

14:55 上り貨物列車 デキ3+トム4両
EF55(7月26日)編へつづく